目次

プロに聞いたおすすめ医療脱毛クリニック7選をご紹介 脱毛の施術方法や注意点を解説します

「違いがわかる人の確かな選び方」をコンセプトに、みなさんの「選ぶ」をサポートするメディア。それが『プロコレ』です。

今回は、男女問わず気になる医療脱毛にフォーカスしました。医療脱毛を行なっているクリニックは日本全国にたくさんあるため、どういう基準で脱毛方法や脱毛クリニックを選んでいいのか正直わからないこともあるでしょう。美容医療に詳しい医師に、医療脱毛の施術、脱毛サロンとの違いや医療脱毛クリニックの選び方、医師監修の下、厳選した7つの医療脱毛クリニックを紹介します。

※ 本文中に記載の金額は、全て2022年5月18日時点の情報です。最新情報は各サイトにて確認ください。

解説してくれるのは医療脱毛のプロ

渋谷スキンクリニック 吉田貴子院長

帝京大学医学部卒業後、同大学付属病院皮膚科学教室に勤務。その後、東京警察病院皮膚科、帝京大学付属溝の口病院皮膚科の修練生、東京都内でクリニックの院長を経て2004年に皮膚科と美容皮膚科を専門に扱う渋谷スキンクリニックを開院。「美容と健康のことをなんでも相談できるかかりつけ医」としてメニューを広げており、現在ではメディカルエステ、鍼灸、小児皮膚科、美容婦人科とさまざまな分野を取り入れ、美容と健康のトータルサポートを得意とするクリニック。テレビや雑誌などのメディア出演も多く、All Aboutのスキンケアガイドとしても寄稿している。
> 渋谷スキンクリニック
> 吉田院長ブログ

エステ脱毛と医療脱毛では、使う脱毛機器の出力や効果が違う

脱毛には大きく分けて、エステティックサロンで行うものと、医療行為としてクリニックや病院で行うものがあります。まずはこの違いをしっかりおさえておきましょう。

ーーエステ脱毛と医療脱毛の違いについて教えてください

吉田院長

エステ脱毛と医療脱毛の大きな違いは、使用する脱毛機器が違うということで、減毛・抑毛なのか、永久脱毛なのか脱毛効果にも違いがあります。また医療脱毛で使われている脱毛機器の多くはエステ脱毛に比べて高出力の設定になっているため、医師または医師監修の下、看護師が施術するというのが法律で定められています。たまに医師や看護師以外の方が施術してしまい問題になることもあるくらい厳格なものなのです。

なるほど、まず、脱毛そのものが医療行為にあたるのか、あたらないのかの大きな違いがあるのですね。医療行為にあたるのかは、施術方法や機械が違うというのもあるのでしょうね。

吉田院長

脱毛機器にはさまざまな種類があり、エステ脱毛と医療脱毛で同じ機器を使っていたとしても医者や看護師以外では取り扱えないものがあります。また、エステ脱毛で使う脱毛機器では永久脱毛はできないのですが、減毛・抑毛効果はあるため、回数をこなすことにより永久脱毛に近い状態が期待できます。

永久脱毛という言葉は、実は日本では正確な定義がありません。米国のFDA(アメリカ食品医薬品局)では「一定の脱毛施術後に再発毛する本数が長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること」と定義されており、AEA(米国電気脱毛協会)では「最終脱毛をしてから1ヵ月後の毛の再生率が20%以下であること」と定義しています。

※FDAは米国の「保健・福祉省」に属する政府機関
※AEAは1958年設立のアメリカ最大の電気脱毛士団体

ーー医療脱毛は永久脱毛なのでしょうか?

吉田院長

そうですね、米国の定義ですと医療脱毛は永久脱毛と言えるでしょう。ただレーザー脱毛や光脱毛の合併症として硬毛化することが稀にあります。硬毛化とは脱毛によっていままでよりも太い毛が生えてきてしまうことです。また、医療針脱毛(ニードル脱毛)ですと毛根にダメージを与えるため二度と毛は生えてこないため永久脱毛と言えますが、痛みが強く火傷のリスクがあり、また施術者の技術によってはバラツキが出てしまうので、慎重に受けていただきたいです。

医療脱毛の刺激は輪ゴムで弾かれた程度

ーー医療脱毛は痛いのでしょうか?

吉田院長

医療脱毛でも施術によって刺激の強さは違います。一番強いのが医療針脱毛で、次がレーザー脱毛、最後に光脱毛です。光脱毛の刺激を例えるならば輪ゴムでパチンパチンと弾かれたくらいです。それでも刺激が強いと感じる場合は冷やしながら施術したり、肌に塗る麻酔を処方したります。女性ですと生理前は刺激を感じやすいのでその時期は避けたほうがいいかもしれません。

エステ脱毛と医療脱毛のポイント

エステ脱毛と医療脱毛の違いを、わかりやすいように表で比べてみました。エステティックサロンは万が一のトラブルに弱いものの、料金は安くて予約が取れて、脱毛できるのならいいのですが、エステ脱毛の効果は減毛、抑毛であり永久脱毛ではないところには注意したいです。

エステ脱毛医療脱毛
施術期間2年~3年
光の照射パワーが弱いため、脱毛するまで多くの回数がかかる
約1年
照射パワーの強い光やレーザーを使用するため、少ない回数で脱毛できる
脱毛効果減毛、抑毛永久脱毛
施術料金1回あたりの費用は安いが、トータルで高額になることもある1回あたりの費用は高い
施術の痛み照射が弱いぶん刺激は少ない(麻酔使用不可)機械によっては刺激が少なく、輪ゴムで弾く程度(麻酔使用可)
施術者の資格なし医師、もしくは看護師(医師指導の下)
トラブル時の対応エステでは対応できないため医療機関で受診治療や薬を処方できるため、迅速にトラブルに対応
予約希望の日に取れないことも予約は取りやすい

現在の医療脱毛の種類や特徴、気になる料金は?

主流はレーザー脱毛と光脱毛

永久脱毛ができるのは医療脱毛のみということがわかったと思います。では、医療脱毛の種類や特徴をさらに深堀りしていきます。

ーー医療脱毛にはどんな種類がありますか?

吉田院長

古くからあるのが医療針脱毛ですが、現在、医療脱毛で主流になっているのはレーザー脱毛と光脱毛で、レーザー脱毛をしているところが多いのかもしれません。

レーザー脱毛と光脱毛には蓄熱式と熱破壊式がある

ーーレーザー脱毛や光脱毛にはどういった特徴がありますか?

吉田院長

レーザー脱毛機器には熱破壊式(HR)と蓄熱式(SHR)があり、光脱毛機器は蓄熱式です。熱破壊式は毛の成長をさせる毛母細胞や毛乳頭を破壊するもので、代表的なレーザー光線の種類としては「アレキサンドライト」や「YAG」がスタンダードとして使われてきました。もう一つの蓄熱式は毛の成長に司令を出すバルジ領域を破壊するもので、蓄熱式は熱破壊式と比べて痛みや火傷のリスクが少なく産毛にも強い特徴があり、お子様の脱毛でも使えるためおすすめです。蓄熱式のレーザー脱毛機としては「ソプラノアイスプラチナム」や、最新の「ソプラノチタニウム」も使われています。蓄熱式の光脱毛機器としては「カロン」があります。
熱破壊式と蓄熱式の比較
熱破壊式(HR)蓄熱式(SHR)
出力高出力低出力
照射の特徴1発照射連続照射
破壊部位毛母細胞・毛乳頭バルジ領域
施術の痛み輪ゴムで強く弾かれる程度刺激は少なく温かい
抜けるタイミング直後~2週間程度2~3週間程度
剛毛効果:大効果:中
産毛効果:小。産毛は色素が薄いため苦手効果:大。バルジ領域を破壊するため
白髪黒い色素に反応するため白髪は反応しないバルジ領域を破壊するため毛の色は関係ない
日焼け肌不可可能
肌へのダメージ蓄熱式よりは劣るかなり優しい

医療脱毛の料金は、使っている脱毛機器・期間・回数による

ーー医療脱毛には部位によっても違いますが、料金はどのくらいかかりますか?

医療脱毛の料金(渋谷スキンクリニックの場合)
部位1回コース1年コース(8回)
ワキ¥19,048¥76,190
肘下¥38,095¥152,381
膝下¥47,619¥190,476
¥38,095¥152,381
ビキニライン(前)¥23,810¥95,238
ビキニライン(全体)¥33,333¥133,333

ーー部位や施術によっても違うと思いますが、永久脱毛になるまではどのくらいの時間がかかりますか?

吉田院長

8回ほどの施術で期間としては1年間くらいが目安になります。照射する間隔は1ヵ月から1ヵ月半は空ける必要があります。

医療脱毛の注意点

医療脱毛する前に毛を抜いてはダメ

注意したいのが医療脱毛をする前にやってはいけないことや、医療脱毛中のお手入れについてでしょう。医療脱毛を成功させたいのであれば、ここはしっかりおさえておきましょう。

吉田院長

施術する前日や当日に剃毛をする必要があります。それは皮膚から毛が出ている状態で照射すると、出ている毛に熱が奪われてしまい効率良く脱毛できないからです。熱破壊式は毛の色素に反応するため絶対に毛を抜いてはいけません。レーザー脱毛の場合は脱毛が終わるまで日焼けは避けたほうがいいでしょう。それ以外は特別なお肌の手入れも必要ないので、気軽に脱毛を受けられます。

医療脱毛で硬毛化が起きたらレーザー脱毛機で対処

ーー医療脱毛をすると硬毛化しますか?防ぐこと方法はありますか?

吉田院長

医療脱毛によって毛が太く濃くなる硬毛化が起こることは稀ですがあります。事前に肌の状態を見てわかればいいのですが、未然に防げないという難点もあります。男女とも特に二の腕や頬が硬毛化しやすい傾向があります。もし硬毛化した場合には機械の種類を替えて施術をします。

肌の状態や産毛、白髪によっては医療脱毛できないことも

脱毛によって肌がダメージを受けそうな印象はあるのですが、実は逆で脱毛することで肌のコンディションが良くなるというのです。どういうことでしょうか?

ーー色黒、日焼け肌でも脱毛できますか?

吉田院長

熱破壊式の場合は日焼けはしないでいただきたいですし、日焼け肌はできません。蓄熱式の場合は問題ないのですが、肌の色が黒い場合は痛みを強く感じる傾向があるため、日焼けしないにこしたことはありません。日焼けしているのかわかりにくい場合はテストショットして確かめます。

ーー敏感肌やニキビ肌でも脱毛できますか?

吉田院長

敏感肌やニキビ肌は診察したときに肌の状態を診て肌トラブルがあるのかを判断します。肌が弱くて不安であればテストショットします。またどの方式でも関係なく脱毛できますが、蓄熱式のほうがより肌には優しいです。またニキビ肌の場合は脱毛することによって肌の状態が良くなることが多く、ニキビの再発防止にもつながります。当院ではニキビ治療も行なっていますので脱毛と並行して進める方もいらっしゃいます。

ーー産毛や白髪も脱毛できますか?

吉田院長

産毛の場合は硬毛化するリスクはあります。産毛の脱毛には蓄熱式の方が向いています。白髪の脱毛は残念ながらいまのところ医療針脱毛でしか対応できません。

レーザー脱毛のリスクについて

ーーレーザー脱毛で皮膚がんのリスクはありますか?

吉田院長

ありません。

脱毛中に濃淡ができてしまったときや、脱毛したくない場合

ーー脱毛中に、毛が濃いところと薄いところで濃淡ができてしまうことはありますか?濃淡ができる場合は、避ける方法や軽減する方法はありますか?

吉田院長

肌の状態によって出力や光の当て方など変えているものの、同じ出力で均等に照射しても、ほうれい線の内側とか目尻など、最後まで残りやすいエリアというのはあります。残ってしまった場合は回数を増やすか、脱毛機器を替えて施術します。

ーー毛の形を整えたい場合と全部脱毛したい場合では、施術方法は異なりますか?

吉田院長

どちらも同じ蓄熱式をおすすめします。脱毛したくない場所の照射を遮れば脱毛されません。

女性は20代、男性は30代から医療脱毛を始めることが多い

ーー脱毛に適した年齢というのはあるのでしょうか?

吉田院長

女性なら生理が始まる、男性なら毛が生えてくる、ちょうど10代前半に第二次性徴が訪れ、その頃から毛が濃くなり毛のことが気になるのでしょう。とはいってもすぐに脱毛するのではなく、毛が濃くなって落ち着いた頃が脱毛に適した年齢です。

有識者である吉田貴子院長自身の脱毛体験

ーー先生はいつ頃、どの方法で脱毛されましたか?

吉田院長

私が美容医療の世界に入ったのが25年ほど前のことで、当時は医療針脱毛も廃れてきていました。そこで熱破壊式の「ロングパレスアレキサンドライトレーザー」で主要なところは脱毛しました。1年にたぶん3回くらいしか施術していなかったと記憶していますが、その後、特に脱毛はしていません。

永久脱毛をするのであれば早めに医療脱毛をすることで、コストや煩わしさから解放されるのでしょうね。

プロが教える!医療脱毛クリニックの選び方

医療脱毛クリニックの選び方のポイント

  • 火傷のリスクや刺激の少ない蓄熱式の光脱毛機器を使っているか?
  • 年間8回ほど施術するため通える距離にあるのか?
  • 院長や医師の顔写真や名前を公開しているか?
  • 「予約が取れない」「肌の状態で断られる」ことはないか?

ーー医療脱毛のクリニックは、どういう基準で選べば良いのでしょうか?

吉田院長

蓄熱式の光脱毛を置いてあるクリニックをおすすめします。火傷のリスクや肌への刺激が少なく永久脱毛できるからです。口コミが良いからと、わざわざ遠方のクリニックを選ぶ必要はないと思います。脱毛期間も1年と長く、また回数もかかるため、ご自宅や職場の近くにあるクリニックを選ぶのがいいでしょうね。

選び方としては、蓄熱式の光脱毛で施術をするということですね。

吉田院長

これはマストではないのですが、院長や医師が皮膚科医であれば脱毛による肌トラブルがあったときにも安心ですので、皮膚科の看板を掲げているクリニックをおすすめします。それと医師の存在感も信頼できるクリニックかどうかの判断基準になるでしょう。ウェブサイトで医師の顔写真や名前を公開していない場合は、運営が医師ではなく、ぜんぜん違う業界の企業だということもあります。また、医師がころころ替わっているところは避けた方が無難かもしれません。

院長や医師の顔を公開しているというのは自信の現れでもありますね。

吉田院長

全国展開しているクリニックはわかりませんが、「予約が取れない」「肌の状態が良くなってからでないと脱毛できない」と他のクリニックで言われた方もいました。皮膚科の脱毛クリニックでしたらニキビの治療中もできますし、火傷してしまった場合でも即座に対応できます。受ける方のことを考えた医療脱毛や対応力がクリニックにあるのかはとても大事でしょうね。

エステ脱毛、医療脱毛でも薄利多売で数をたくさんこなすところでは、予約が取りにくいという話も聞きますね。

ーー脱毛専門クリニックの方が良いのでしょうか?

吉田院長

これも一概には言えません。医療脱毛は医師の指導の下でしたら看護師でも施術できますので、極端な話ですが眼科専門の医師が院長になり、施術はすべて看護師に任せている場合もあるのです。それと最新の脱毛機器を導入しているクリニックが良いとも言えません。最近機器は高額になることが多く、そのため脱毛料金自体も高額になるからです。古い機器でも脱毛効果はあるのであれば、最新の機器である必要もありません。

永久脱毛できるのは医療脱毛のみ!
皮膚科の専門医だとトラブル時にも迅速に対応できる

一時的な脱毛を求めているのか、それとも永久脱毛をしたいのかによって、エステ脱毛なのか、医療脱毛なのかに分かれます。また永久脱毛の期間や料金、クリニックの場所などによってもいろいろありますので、脱毛の目的を明確にして、ご自身が求めている脱毛方法、脱毛クリニックに出会えると良いですね。

編集部が厳選したおすすめ医療脱毛クリニック7選

渋谷スキンクリニックの吉田貴子院長のお話を参考にして、プロコレ編集部がおすすめする医療脱毛クリニック7店舗を厳選。クリニックの場所や料金、施術内容など、ご自身にあった医療脱毛クリニックが見つかるといいですね!

※ 料金は2022年5月18日時点の情報です。また、メニューは一例ですので、詳しくはクリニックにお問い合わせください。

千春皮フ科クリニック /東京、埼玉

特徴

一般皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科、形成外科の科目があるクリニック。浦和院と広尾院があり、浦和院では痛みが少なく、心地よい温かさを感じながら施術を受けられる、蓄熱式レーザー脱毛機器「ソプラノアイス」や、従来式のレーザー脱毛機器「エリート」を使用。広尾院では蓄熱式脱毛機器「ソプラノチタニウム」を使っています。

脱毛回数/
脱毛総額料金(税込)
ソプラノアイス
顔5回/113,850円
わき5回/39,600円
VIOセット5回/207,680円
 
エリート
顔5回/99,000円
わき5回/24,750円
VIO5回/176,000円

※浦和院の料金
使用脱毛機器ソプラノアイス
エリート
院長渡邊千春理事長・総院長

表参道レジュバメディカルクリニック /東京

特徴

美容皮膚科だけでなく、皮膚科、産婦人科、美容婦人科、美容外科を3つのフロアで展開するクリニック。蓄熱式の光脱毛機器「カロンS」を使用し、施術メニューは部位ごとに細かく設定されています。

脱毛回数/
脱毛総額料金(税込)
全身(顔・うなじ除く12部位)10回/475,200円
顔またはうなじ5回/82,500円
使用脱毛機器カロンS
院長平田玲奈院長

PROUD CLINIC /東京

特徴

渋谷と新宿にある美容皮膚科クリニック。エステ脱毛と医療脱毛のメリットをあわせたハイブリッド医療脱毛を採用。予約変更、キャンセル料、カウンセリング料、初診料、再診料、テスト照射料、肌トラブル時の治療代、薬代は無料。脱毛2回プラン+契約特典1回付きの計3回の脱毛プランを用意しています。

脱毛回数/
脱毛総額料金(税込)
全身(顔・VIO除く)3回/139,800円
全身(顔・VIOあり)3回/249,800円
使用脱毛機器医療用ホワイトライト
院長小池敦子院長

小野寺医院兵庫

特徴

兵庫県加西市にある内科、循環器系内科、消化器内科、訪問診療の科目があるクリニック。インスタフォロワーになると10%オフになる特典があり、また小学生から18歳までが対象の子どもメニューもあります。

脱毛回数/
脱毛総額料金(税込)
全身(顔・うなじ・VIO除く)5回/330,000円
VIO5回/106,250円
両ワキ5回/17,000円
※カウンセリング料2,200円
※一般の女性料金
使用脱毛機器カロンS
院長小野寺建介院長

プライベートスキンクリニック /大阪

特徴

大阪の北新地駅、西梅田駅、大阪駅、梅田駅、渡辺橋駅のどこからでもアクセスでき、美容外科、美容皮膚科の科目があるプライベートクリニック。カウンセリング、再診療、キャンセル料、照射漏れ対応やアフターケアは無料で、女性だけでなく男性の医療脱毛にも対応。アレキサンドライトレーザーを使った脱毛機器「ジェントルレーズプロ」をいち早く導入しています。

脱毛回数/
脱毛総額料金(税込)
全身+全顔+VIO5回/317,900円
VIO5回/29,590円
両ワキ5回/15,290円

※女性料金
使用脱毛機器ジェントルレーズプロ
カロンS
院長安形省吾理事長

エミナルクリニック /愛知

特徴

全国で53院を展開する医療脱毛を専門としたクリニック。初診料、再診療、カウンセリング料、テスト照射料、各種処置料、施術ローション代金、別院への移動手続き費用、アフターケアクリーム、肌のトラブル治療費は無料です。

脱毛回数/
脱毛総額料金(税込)
全身+VIO6回/174,900円
全身+顔6回/240,900円
※名古屋院の料金
使用脱毛機器クリスタルプロ
院長長谷川久美院長

W CLINIC /大阪、福岡

特徴

大阪・心斎橋、梅田、福岡・博多の3つの店舗を展開し、美容皮膚科、美容外科、美容内科、婦人科の科目があるクリニック。追加料金、キャンセル料金は無料で、小学1年生から中学3年生までの子どもの脱毛は通常料金より20%オフ。通いたい放題というメニューもあり、全身脱毛(顔・VIO除く)は577,500円。

脱毛回数/
脱毛総額料金(税込)
全身(顔・VIO除く)8回/457,600円
VIOセット8回/190,300円
※カウンセリング料1,100円
使用脱毛機器ライトシェアデザイア
ジェントルレーズプロ
カロンS
院長足立真由美総院長

まとめ

この記事で紹介した医療脱毛クリニック一覧

千春皮フ科クリニック 東京、埼玉顔5回/99,000円〜
わき5回/24,750円〜
VIO5回/176,000円〜
表参道レジュバメディカルクリニック東京全身(顔・うなじ除く12部位)10回/475,200円
顔またはうなじ5回/82,500円
PROUD CLINIC東京全身(顔・VIO除く)3回/139,800円
全身(顔・VIOあり)3回/249,800円
小野寺医院兵庫全身(顔・うなじ・VIO除く)5回/330,000円
VIO5回/106,250円
両ワキ5回/17,000円
プライベートスキンクリニック大阪全身+全顔+VIO5回/317,900円
VIO5回/29,590円
両ワキ5回/15,290円
エミナルクリニック愛知全身+VIO6回/174,900円
全身+顔6回/240,900円
W CLINIC大阪、福岡全身(顔・VIO除く)8回/457,600円
VIOセット8回/190,300円

監修:渋谷スキンクリニック 吉田貴子
写真・取材・文・編集:鈴木博之